P.ジェイコブソン単独首位、C.スタドラー1差2位、飯合58位

USPGAチャンピオンズツアー


 臀部の手術から4か月のピーター・ジェイコブソン(米)が、全米シニアオープン初日(現地時間29日、ミズーリ州セントルイス、ベルリーブCC)に飛び出した。

 大西洋をはさんで4週間で3試合メジャーが続くタフなスケジュールのチャンピオンズツアーで、当然のようにルーキーのジェイコブソンが好プレーを見せた。だが、ジェイコブソンは4月に臀部の手術を行い、爆弾を抱えているため、前のメジャー2戦欠場の後の参戦だった。

「ボールを打つのは大丈夫なんだけど、18ホール歩くのが一番きついんだ」という状態で、大会史上最長の7,117ヤードを克服したジェイコブソン。残り3日間、患部をかばいながらの戦いが続く。

 1打差でツアー5勝のクレイグ・スタドラー(米)が追い、更に1打遅れてレギュラーツアーでも活躍するジェイ・ハース(米)がピタリと追走。7月の同地にしては涼しく、風もないコンディションとあって、大会は2アンダーまでの4ストローク以内に21人がひしめく大混戦の様相を見せている。

 また唯一の日本人、飯合肇は、トム・ワトソン(米)と並ぶ3オーバー59位タイ、連覇を狙うブルース・リツキー(米)は、4オーバー77位タイと出遅れている。

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