H.ステンソンがようやく欧州ツアー2勝目

USPGAチャンピオンズツアー


 ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)が、苦しみの末にツアー2勝目をやっと手にした。

 欧州ツアー、ザ・ヘリテージ最終日(現地時間26日、英国ウォーバーンG&CCデュークスC)同郷のパトリック・ソーランドに1打差の首位でスタートしたステンソンは、4番でイーグルを決めて展開を楽にした。

 終盤に入っても14番から4連続バーディを奪って他を寄せ付けず、65を叩き出し2位に浮上したカルロス・ロディレス(スペイン)に4打差をつける通算19アンダーで逃げ切り。2001年のベンソン&ヘッジズ・インターナショナル・オープン以来のツアー2勝目を挙げた。

「夢のようだ。素晴らしい結果」と声を震わせて喜びを表したステンソン。「自信を失っていたし悩んだけれど、とうとうウイナーズサークルに戻ってきたんだ。うれしいよ」と、長かった3年間を振り返った。

「すべてのショットに満足しているわけではないが、練習してきたことを落ち着いてできた」と、初優勝の後、見失っていたスイングを取り戻したことを宣言。元気を取り戻した28歳は、再び、ツアーデビュー当時のようなセンセーションを巻き起こしそうな気配を漂わせていた。

 全米オープン王者、レティーフ・グーセン(南ア)は通算8アンダー15位タイ、ライダーカップで勝利に貢献したパドレイ・ハリントン(アイルランド)は、通算4アンダー37位タイ。佐藤信人は予選で姿を消している。

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