プロ11年目の山岸がプレーオフ制し初優勝、宮里は23位タイ

LPGAツアー


 国内女子ツアーのミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント(宮城、利府GC)は26日、最終ラウンドを行いプロ11年目の山岸陽子が、古閑美保とのプレーオフを制し、ツアー初優勝を飾った。逆転で連覇を狙った宮里藍は通算1アンダー23位タイだった。

 首位タイでスタートした山岸は、7番、8番でボギーを叩き通算6アンダーまで後退したが12番、15番、そして最終の18番でバーディを奪い通算9アンダーで先にフィニッシュしていた古閑とプレーオフに突入。1ホール目の18番パー5で、古閑が3オンする一方、2オンに成功。手堅く2パットで沈め、パーとした古閑を下し嬉しい初勝利を挙げた。

 95年から3年間、アメリカのミニツアーを転戦していたという山岸はプロ11年目。これまで01年We Love KOBEサントリーレディスの4位タイが最高でシード権を獲ったこともなかった。しかしこれで優勝賞金1,080万円を獲得。今季の獲得賞金を1,375万500円(25位)とし来季のシード権を確定させた。

 一方、大会連覇を狙った宮里は、前半に2バーディを奪ってチャージを思わせたが、後半に3ボギーとスコアを崩し通算1アンダーの23位タイでホールアウト。出場連続トップ5入りは4試合でストップした。

 その他、首位に1打差の3位に肥後かおり。3年ぶりの通算5勝目を目指した大場美智恵は不動裕理、サマンサ・ヘッド(英)とともに通算6アンダーで4位タイに終わった。

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