ラテン勢好調、青木出遅れ34位タイ

USPGAチャンピオンズツアー


 今季最後のメジャー大会で、青木功はスタートダッシュを見せることはできなかった。

 米チャンピオンズツアー今季メジャー最終戦、ジェルド-ウェン・トラディション(オレゴン州アロハ、ザ・リザーブ・ビンヤ—ズ&GC)が現地時間の26日いよいよ開幕。初日のこの日、同ツアー10勝目を狙う青木は、5番、6番と連続バーディを奪い波に乗るかと思われたが、その後はショット、パットともに噛み合ず3つのボギーを叩き、1オーバー73と崩れ、ディフェンディング・チャンピオンのトム・ワトソン(米)らと並び34位タイにつけた。大好きなゴルフを続ける喜びを噛み締めながらのプレーも、本人の目標はやはりメジャーでの1勝。残り3日間で初日の出遅れを取り戻すつもりだ。

 上位は5アンダー67のトップタイにホゼ・マリア・カニザレス(スペイン)、ビンセンテ・フェルナンデス(アルゼンチン)、ブルース・サマーへイズ(米)の国際色豊かな面々が顔を揃え、1打差の単独4位にファジー・ゼラー(米)が続いている。

 また5位タイには、青木と同組で回った今季の全米シニアオープン覇者、ピーター・ジェイコブソン(米)、ブルース・リツキー(米)、ヘイル・アーウィン(米)、息子(マット・ワイブリング)がレギュラーツアー(ビュイック選手権)で上位を賑わしているD・A・ワイブリング(米)ら実力者がひしめいている。

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