手薄なフィールドで優勝を狙う佐藤
欧州ツアー
全英オープンが終わって一段落の欧州ツアーで、佐藤信人が燃えている。
昨年のクォリファイイング・スクールを突破して同ツアーに常駐。初戦のオメガ香港オープン15位タイ、カタールマスターズ2位が効いて来季のシード獲得はほぼ安全と言われているが、その後がパッとしない。全英オープンにも日本ツアーからと現地最終予選の双方のチャンスを逃して出場できず、悔しい思いをしているだけにそろそろ初優勝がほしいところだ。
現地時間5日開幕のKLMオープン(オランダ、ヒルバーサムシュGC)は、その悔しさを晴らす絶好の機会。次週に全米プロを控えて主力選手が米国に渡っていることもあり、手薄なスキを狙えば、優勝のチャンスは転がり込んでくる。
「焦っても仕方ないが、もう残り(試合)が少ないので何とかしたい」(佐藤)という言葉は、まさに本音に違いない。