連覇で後半戦へ弾みをつけたい朴セリ
USLPGAツアー
「韓国のエース」の名にかけて朴セリが連覇を狙う。
現地時間5日開幕の米女子ツアー、ジェイミー・ファー・オーウェンス・コーニング・クラシック(オハイオ州シルバニア、ハイランド・メドーズGC)で連覇に挑む朴セリだが、今季は今ひとつの成績が続いている。シーズンも半ばをすぎて優勝はミケロブ・ウルトラ・オープンの1つだけ、賞金ランクも10位で、同じ韓国のグレース朴(4位)、金美賢(7位)に先んじられているのが現状だ。
ルーキーイヤーの98年に、いきなりメジャー2勝を挙げて台風の目となり、その後に続いた強豪・韓国勢の牽引車となった朴セリだけに、この事態は許せない。ライバル、アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)においていかれるどころか、これでは韓国のエースの座も危ういとあって必死で後半戦に賭ける朴セリ。過去6年で4勝している得意コースでの今大会は後半戦の流れをつかむ絶好のきっかけとなるはずだ。
日本勢は山口千春が、ただひとり出場。来季シード権を確保するため、必死の戦いが続く。