上原が首位、横峯5位後退
LPGAツアー
ステップアップツアー賞金ランク首位を突っ走る一昨年の日本女子アマ女王、上原彩子が、トップ合格にグイッと近づいた。
日本女子プロゴルフ協会のLPGAプロテスト2日目(4日、滋賀県、名神八日市CC)、5位タイでスタートした上原はショートゲームに冴えを見せ、3バーディ、ノーボギーの3アンダー69でプレー。通算4アンダー単独首位で予選を通過した。
昨年のプロテストで3打及ばず落選した上原は、今季クオリファイイング・トーナメント(QT)から非会員登録し(TPD登録)出場できる試合に参戦。9試合に出場した。その一方で、下部組織のステップアップツアーでは優勝も経験し賞金ランクは首位。確実に実戦の経験を積み上げている。2打差単独首位で突入する最終日に、「思い切りビビらないでやりたい」と目を輝かせた。
一方、横峯さくらは、3オーバー75を叩いて前日の貯金を吐き出し、通算イーブンパー5位タイに後退。それでも「攻めていきます」と強気で最終日に挑む。
大会はこの日で通算10オーバーまでの上位85人が予選を通過。残り18ホールを戦って上位20位タイまでがライセンスを取得し、トップ合格者にはフジサンケイレディスクラシック以降10試合(但し日本女子オープン・ミズノクラシック・LPGAツアーチャンピオンシップを除く)の出場権が与えられる。