今季メジャー最終戦全米プロに自信のタイガー
USPGAツアー
世界ランクNo.1のタイガー・ウッズ(米)が、次週に控えた今季最後のメジャー、全米プロゴルフ選手権(現地時間12〜15日、ウィスコンシン州ウィストリング・ストレイツ)での、2年ぶりメジャーVに向け、自信を深めている。
先週のビュイック・オープンでは優勝争いに加わったものの、激しいバーディ合戦の末、ライバル、ビジェイ・シン(フィジー)に勝利をさらわれ、ジョン・デイリー(米)にも先行を許したが、それでもタイガーは白い歯を見せた。
その根拠となるのが「1週間ずっといいプレーができた。72ホールでボギーがたったの1つなんて、いい材料だよ。もちろん勝てなかったのは残念だけど」と、納得のいくプレー。常に不安を抱えていたティーショットも、最終日にはフェアウェイキープ率79%と精度を増し、チャンスで決め切れなくてもパット数も1ホール平均1.6(最終日)。「あれだけのプレーをして優勝できないなんてそうあることじゃない」と苦笑したが、確かな手ごたえに表情は明るい。
「この夏、ずっとやろうとしていたことが、うまくいき始めている。ここへ来て物事がすべてポジティブになってきたからとても楽しみだ」と、2002年全米オープン以来のメジャータイトル奪取に、久々にタイガーが強気になった。