世界ランク11位のA.スコットが凱旋出場

欧州ツアー


 今季米ツアーで2勝して一回り大きくなったアダム・スコット(豪)が、現地時間29日からの欧州ツアー、スカンジナビアン・マスターズ(スウェーデン、マルモ、バーセバックG&CC)で連覇に挑む。

 昨年の大会で欧州ツアー4勝目を飾ったスコットは、この1か月後に米ツアーのドイツ銀行選手権でツアー初優勝。今年に入ってからも同ツアーのザ・プレーヤーズ選手権、ブーズ・アレン・クラシックと2勝を挙げ世界ランクも11位と、トッププレーヤーの仲間入りを果たしている。

 ブッチ・ハーモンに師事し、憧れのタイガー・ウッズ(米)そっくりのスイングをすることから“ホワイトタイガー”の異名を持つスコット。同郷のヒーロー、グレッグ・ノーマンのアドバイスに従い、先に欧州ツアーで腕を磨いたことが効いて、一気にスターダムにのし上がっているだけに、どんなプレーを古巣ツアーで見せてくれるのかに注目だ。

 スコットの連覇に立ふさがろうとするのは、7年連続欧州ツアー賞金王の記録を持つコリン・モンゴメリー(スコットランド)、イエスパー・パーネビック(スウェーデン)、リー・ウェストウッド(英)の歴代優勝者達。そろそろ一発上位を狙いたい佐藤信人も、これに加わろうと目論んでいる。

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