LPGAメジャー初戦「クラフト・ナビスコ選手権」最終日
USLPGA
最終日を首位タイで迎えたルーキー、アーリー・ソン。
単独首位となっていた9番パー5でさらにバーディを奪い、10アンダー。
リードを広げた。
しかしグレイス・パークもチャージをかける。
9番から4連続バーディを奪い、一気に首位逆転。
グレイス・パークが2位以下に2打差をつけ単独首位となった。
一方、ミッシェル・ウィは大事なパーセーブを14番、15番で決め7アンダーをキープ。
14歳とは思えない終始落ち着いたプレーで終盤まで優勝争いに身を置いた。
一方リーダーのグレイス・パークに15番でトラブル。
林からの2打目、果敢にグリーンを攻めに出たが樹に当たってしまい、ボールは真下に落下。
再び樹の下、厳しいラフからの3打目は厚く入ってしまい、グリーンにショート。
結果ボギーとし10アンダーに後退してしまう。
これで追随者たちにもチャンスの扉が開いた。
カーリー・ウェッブは最終18番パー5で残り200ヤードを果敢に攻めた。
イーグルはならなかったもののバーディを決め9アンダーでホールアウト。
グレイス・パークの結果を待つ。
ミッシェル・ウィには優勝のチャンスこそなくなったが、最終18番では長い15メートル級のバーディパットがカップをかすめるという素晴らしいパットを打ち、天才ぶりを印象付けた。
結果は7アンダー、堂々の単独4位でメジャーを終えた。
ルーキー、アーリー・ソンは17番。
ひと転がり足りず、バーディと成らなかったアーリー・ソン。
グレイス・パークに2打差のまま最終18番パー5を迎えた。
残り220ヤードで勝負に出たアーリー・ソン、これがスーパーショットとなり、グリーンを捉えただけでなく、傾斜を使ってぐんぐんピンに寄り、8メートルのイーグルチャンスにつけた。
一方のグレイス・パークは危ない賭けには出ず、レイアップ。
3打目で残り81ヤードをピン奥2メートルに寄せた。
そしてアーリー・ソンのイーグル・トライ。
これをなんとアーリーが決めてしまう!!アーリー・ソンが大きくガッツポーズ、そしてギャラリーが大歓声を上げたあと、グレイス・パークには優勝のかかったバーディパットが残された。
落ち着いてカップど真ん中からバーディパットを流し込んだグレイス・パーク。
キャディとともにギャラリーからの号令にあわせ、伝統の池飛び込み儀式を行った。