PGAツアー「ホンダ・クラシック」初日
USPGA
1992年以来、開催コースを転々としている「ホンダ・クラシック」。
以来5箇所目の開催コースに決まったトム・ファジオ設計の「ミラソール」はすでに練習ラウンドの時点から、滑り落ちるグリーンに批判の声が出ていた。
その不平不満は初日にも数多く出ていたが、一方でリーダーはキャリアベストと同スコアを出していた。
そのキャリアベスト同スコアをマークして好調だったのはカール・ピーターソン。
すでに6アンダーにスコアを伸ばして迎えた15番でも長い8メートルのバーディを決めて波にのった。
ほかの選手達がどうにも乗れないのはグリーン。
ツルツルと滑り落ちてしまうトム・ファジオ設計のグリーンは多くの選手を泣かせていた。
17番パー5で段下からパットしたフレッド・ファンク。
ピンを越え、止まると思いきやそのままなんとグリーン外にまで転がり出てしまいダブルボギー。
通常のグリーンなら寄るはずが、このグリーンではほとんどが滑り出てしまうのだ。
イェスパー・パーネビックは18番パー4で2打目を4メートルにつけバーディチャンスにつけるが、入らず。
しかし6アンダーの3位タイと好スタートを切っている。
先週ドバイで6年ぶりの優勝を遂げたマーク・オメーラはショートゲームが相変わらず好調。
18番パー4では2打目でグリーンを外したものの、素晴らしいアプローチでピン側1メートル以内に寄せてパーセーブ。
1アンダーで初日を終えている。