宮里が今季5勝目! 逆転賞金女王に望み

LPGAツアー


 宮里藍が今季5勝目を挙げ、逆転賞金女王に望みをつないだ。

 国内女子ツアーの大王製紙エリエールレディスオープン(香川県、エリエールGC)は21日、最終ラウンドの競技を終了。2打差トップでスタートした宮里が、3アンダー69で回り通算14アンダーで優勝し、賞金女王決定を最終戦に持ち越した。

 この日の宮里は、1番パー5をバーディとし幸先良くスタートすると3番、7番でもバーディ奪取。8番でボギーを叩いたが、9番、10番で再びバーディを連取し他の追随を許さなかった。結局、終わってみれば5バーディ、2ボギーの3アンダー69でフィニッシュ。「『藍ちゃん、頑張れ』の声援に後押しされました」と言うように、大ギャラリーを味方につけ、ただ一人、3日間60台をキープし貫禄の通算6勝目を飾った。

 これで今季の獲得賞金は1億1,562万2,349円となり、5年連続賞金女王を狙う不動裕理との差は約1,200万円に。最終戦のLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップで宮里が優勝(賞金1,500万円)し、不動が7位タイ以下なら、宮里の逆転賞金女王が決まる。

 そのほか、6アンダー66とまくった天沼知恵子が、北田瑠衣とともに2位タイに入り通算11アンダー。横峯さくらは、4アンダー68とスコアを伸ばし通算6アンダー14位タイで大会を終えた。

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