アニカ足踏み、それでも1打差単独トップ

USLPGAツアー


 賞金ランク上位30位までしか出場が許されないエリートフィールドで、本命が首位を守っている。

 米女子ツアーの今季最終戦ADT選手権(フロリダ州ウェストパームビーチ、トランプ・インターナショナルGC)が現地時間の20日、第3ラウンドの競技を終了。初日からトップを走る女王アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)が、この日はスコアを伸ばせずイーブンパー72止まりだったが、後続も伸びず通算10アンダーで単独トップを堅守した。

「タフで長い1日だった。前半は思うようなプレーが全くできず、どうなることかと思ったけれど、後半バーディを取り返せて良かった。まだこの位置(首位)に居られてホッとしている」と珍しく苦心のラウンドに疲労感を滲ませたアニカ。11番までに3つスコアを落とし、一時は後続にリードを許したが13番以降3つバーディを奪い返して帳尻を合わせた。

 1打差の2位タイにジェニファー・ロザレス(フィリピン)とクリスティー・カー(米)が続き、前日2位タイのカリー・ウェブ(豪)は2つスコアを落とし、通算5アンダー4位タイに後退。賞金ランク現在2位のグレース朴(韓)は10位タイ、同ランク3位のロレーナ・オチョア(メキシコ)は単独15位。

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