D.クラークが完全優勝! 2位タイに川原とL.ウェストウッド

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 国内男子ツアーの三井住友VISA太平洋マスターズ(静岡県、太平洋クラブ御殿場コース)は14日、最終ラウンドを行い、初日からトップを守るダレン・クラーク(北アイルランド)が4アンダー68で回り、通算22アンダーで完全優勝を達成した。

 クラークが世界ランク12位の実力を如何なく発揮した。この日は、2番でボギーを叩いたが、直後の3番、5番、6番でバーディを獲り前半を2アンダーで折り返すと、後半も安定したプレーを展開。結局5バーディ、1ボギーの4アンダー68で、2位以下に6打差をつけるトーナメントレコードで大勝した。

 今大会は5年ぶり4回目の出場。前回プレーした99年は、プレーオフの末2位に甘んじた経験がある。クラークは「出だし4打差あって楽勝とも思えたけど、何があるか分からないので精一杯プレーした。前回は負けて残念だったので、その点でも勝ててうれしい」と険しい顔でプレーする姿とは一変、笑顔で喜びを表した。そして「来年の目標はメジャーを獲ること」と初のメジャー制覇を公言。WGCシリーズでタイガー・ウッズ(米)をことごとく破っていることから“タイガー・キラー”の異名をとる男が、来季こそはメジャーの頂点に立つことを誓った。

 6打差の2位タイには川原希とリー・ウェストウッド(英)が入り通算16アンダー。賞金ランク首位の片山晋呉は、2アンダー70とスコアを伸ばしきれず通算13アンダーで、この日9アンダー93と爆発した増田伸洋、招待選手のグレーム・マクドウェル(北アイルランド)とともに6位タイで大会を終えている。

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