J.スルーマン & H.キーニー組、首位タイ浮上で連覇に王手
USPGAツアー
ジェフ・スルーマン(米)とハンク・キーニー(米)の、見かけもゴルフスタイルも180度違う凸凹コンビが連覇に王手をかけた。
2人1組、計12組が出場し3日間さまざまなフォーマットで対戦するチームイベント、フランクリン・テンプルトン・シュートアウト(フロリダ州ネイプルス、ティブロンGC)が現地時間の13日、ベストボール方式の2日目を終了。前日2位につけたディフェンディングチャンピオンのスルーマン&キーニー組が10アンダー62をマークし通算18アンダー。初日トップのジャスティン・レナード(米)&スティーブ・フレッシュ(米)組と首位タイに並んだ。
上がり2ホール、キー二ーの連続バーディで締めくくった昨年の王者組は「追う立場で最終日を迎えるより、この位置(首位タイ)から優勝を目指すに越したことはない。上がり2ホール、よくハンク(キーニー)がパットを決めてくれた。いいムードで2日目を締めくくることができたよ。5番を終わって1つもスコアを伸ばせていなかった時には、どうなるかと心配したけどね」とベテランのスルーマンがこの日のプレーを振り返る。
最終日はこの日のベストボールよりもスコアが出にくいスクランブル方式での戦い。チームワークがものをいうが、飛距離、体型、コースマネージメントなど、すべてが対照的な2人が、昨年のように息の合ったプレーを見せることができるかが勝敗を分けるポイントになりそうだ。
一方、通算18アンダーで首位タイに踏み止まったのがレナード&フレッシュ組。「今日は2人ともあまりパッとしなかったけれど、それでも首位を守れたことはいい徴候。明日はとにかくパット勝負。どんなにいいショットを打っても、パットが入らなければ勝つことはできない。とにかくグリーン上のプレーに集中したい」(フレッシュ)と完全優勝を目論んでいる。
その他、3打差の3位タイに大会ホストのグレッグ・ノーマン(豪)&スコット・マッキャロン(米)組とマーク・カルカベッキア(米)&ローレン・ロバーツ(米)のベテランコンビが続く展開。また親子での出場が話題のジェイ&ビル・ハース(米)組がこの日11アンダー61のベストスコアをマークし、前日の8位から首位と4打差の単独5位に浮上している。