タイガー、世界ランク2位に返り咲き
USPGAツアー
1勝しかできずに米ツアーの今シーズンを終えたタイガー・ウッズ(米)だが、最終戦ザ・ツアー選手権で単独2位となり、アーニー・エルス(南ア)を抜いて世界ランク3位から2位の座にカムバックした。
264週キープしたトップの座を、9月のドイツ銀行選手権でビジェイ・シン(フィジー)に譲り渡した後、エルスにも抜かれ3位に甘んじていたタイガーだが、復活をかけた最終戦で優勝争い。最終日に自滅してレティーフ・グーセン(南ア)に勝利をさらわれたものの、10位タイと奮わなかったエルスを逆転したことで、何とか一矢を報いた。
敗れたものの「勝てなかったのは残念だけど、進歩の過程としては素晴らしい」と来季に向けて目を輝かせたタイガー。この後も、国内男子ツアーのダンロップフェニックス(18-21日)、アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)らと対戦するスキンズ、自ら主催するターゲット・ワールド・チャレンジと多忙な予定を組んでいる。日本でも復調著しいプレーで初めての優勝を狙ってくるに違いない。