T.レーマン、次期ライダーカップ主将にやる気満々
USPGAツアー
米国が名誉を賭けて雪辱に挑む、2年後のライダーカップの米国チーム主将に決まったトム・レーマンの鼻息が早くも荒い。
新主将発表の記者会見でレーマンは、米国の惨敗に終わった今年の大会直後に主将決定権のあるPGAオブ・アメリカに電話をかけたことを明言。「自分に対し主将としての興味を持っているのかどうか知りたい」と尋ね、「レーマンのシーズン終了を待ちたい」という回答を得たという。
そして出場した最後の3試合すべてで優勝争いを繰り広げたレーマンは、晴れて主将に選ばれ、「ライダーカップは、自分の中で最高の経験だ。次のチームの一員となれたことは、本当にスリリング」と喜びを露にした。
選手としても同大会シングルス3戦無敗の成績を誇るレーマンは、チャンスがあれば選手兼主将を狙っているとか。同大会で最後に兼任主将を務めたのは、63年のアーノルド・パーマー(米)が最後だが、復活優勝間近の現状ならその可能性も大きい。
日頃は敬虔なクリスチャンだが、プレーに入れば激しい闘志の持ち主としても知られているだけに「彼なら最高」と、選手間での評判も高く、米国のカップ奪回には最高の主将といえそうだ。