アルバトロスを達成した伊沢と好調川岸が首位発進

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 国内男子ツアーの新規トーナメント、アサヒ緑健よみうり・麻生飯塚メモリアルオープンが4日、福岡県の麻生飯塚GCで開幕。ツアー史上21人目のアルバトロスを達成した伊沢利光と前週惜しくも2位タイに終わった川岸良兼が、7アンダー65をマークして首位タイに並んだ。

 インスタートの伊沢は、スタートホールの10番で幸先良くバーディを奪ったが、続く11番でボギー。14番で1アンダーとし、迎えた17番568ヤードのロングホール。ラフから5番ウッドで放ったセカンドは、2段グリーンの手前から転がって、直接カップへと吸い込まれた。

 カップインの瞬間、伊沢本人はわかっておらず、ギャラリーの大歓声と同じ組で回っていた加瀬秀樹の「入ったぞ」という声で自身3度目のアルバトロスだと気付いたものの、「それまでは1アンダーだったのが、これで急に4アンダーになったなあ、くらいのもので…」といたって冷静。その後3つのバーディを奪って、大会をリードした。

 一方、前週のABCチャンピオンシップで2位タイに入った川岸は、15番からの4連続を含む8バーディ、1ボギーの会心のラウンドで首位タイ発進。「やっと、全体的なバランスが整ってきた。今のようなゴルフを続けていれば、ドカーンとお返しが来る。期待できますよ」と興奮気味に語った。

 そのほか、1打差の6アンダー3位に横尾要が続き、米ツアーQスクール第1ステージを突破した宮里優作は、3アンダー14位タイからのスタート。アマチュア勢では、諸藤将次が4アンダー6位タイと好スタートを切ったが、中学生の伊藤涼太は、1オーバー62位タイと出遅れた。

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