4連覇を狙う女王アニカに挑む日本勢

LPGAツアー


 アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)が、新たな記録を日本で狙う。

 5日開幕のミズノクラシック(滋賀・瀬田GC)は、日米両女子ツアー共催のただひとつのトーナメント。毎年、双方のツアーから賞金ランク上位の選手が集まり、技を競うことで注目される。

 中でも、今年の話題は、ローラ・デービース(94〜97年、スタンダード・レジスター・ピン)に続く、米女子ツアー史上2人目となる同一大会4連覇に挑むアニカ。すでにプレーヤー・オブ・ザ・イヤーも賞金女王も確定しているが、さすがの記録尽くしのアニカでも、4連覇は未踏とあって気合が入る。

 アニカだけでなく、地元韓国で先週行われた米女子ツアーに優勝したばかりのグレース朴や、昨年の新人王ロレーナ・オチョア(メキシコ)ら、強豪がこぞって出場する米ツアー勢に立ち向かう日本勢も今年は強力だ。

 5年連続賞金女王に突き進む不動裕理は欠場するとあって、追いかけるスーパールーキー、宮里藍にとっては願ってもないビッグチャンス。国内最高の優勝賞金1,650万円(15万ドル)を手にして一気に不動を射程に捕らえようと手ぐすねをひいている。

 宮里はテレビマッチの収録で一緒にプレーしたアニカから「小技がうまく、高いスキルがある。米国でやれる」とのお墨付きも得ており、その目の前で勝って大きな自信につなげたい。

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