古閑が今季初優勝! 横峯は初日77位タイの不動と2位タイ

LPGAツアー


 国内女子ツアーの樋口久子ゴルフ殿堂入り記念IDC大塚家具レディスは31日、埼玉県の武蔵丘GCで日没サスペンデッドになった第2ラウンドの残りと最終ラウンドを行い、1アンダー71で回った古閑美保が、通算6アンダーで優勝した。

 この日の古閑は、1番バーディの後、2番、5番でボギーを叩き苦しい展開。しかし後半に入ると13番、16番でバーディを奪い、3バーディ、2ボギーの1アンダー71にスコアをまとめうれしい今季初勝利を飾った。

「悔しい負け方をしていたので(今回の優勝は)うれしい」という古閑。それもそのはず、9月のミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメントはプレーオフで山岸陽子に破れ、前週のマスターズGCレディースでは宮里藍に1打足りず後一歩のところで勝利を逃している。そして難産の末、シーズン終盤でようやく今季初Vとなる通算3勝目をゲット。試合後は、「逃げるゴルフをしていたので、攻めるゴルフをしたい」と大詰めを迎えるツアーでさらなる活躍を誓った。

 一方、初日77位タイと大きく出遅れ第2ラウンドで25位タイに急浮上した不動裕理は、この日7バーディ、1ボギーの6アンダー66とまくり通算4アンダー2位タイでホールアウト。あわや予選落ちを免れるどころか、気が付けばトップと2打差と優勝争いを演じ女王の貫禄を見せた。

 また2週連続優勝を狙った宮里は、1アンダー71と平凡なスコアで9位タイ。ライバルの横峯さくらは前半で4つスコアを伸ばし一時、単独トップに立ったが後半に失速。17番でボギーを叩き2位タイで大会を終えた。

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