丸山、無事予選通過! 高山が単独首位浮上
JGツアー
国内男子ツアーのブリヂストンオープンは22日、第2ラウンドの競技を終了。初日2オーバー72位タイと出遅れた注目の丸山茂樹は、一時通算3オーバーまでスコアを落とし予選落ちの危機に見舞われたが、そこから盛り返して、通算2アンダー44位タイで決勝ラウンドへ駒を進めた。トップは、通算10アンダーまで伸ばした高山忠洋が浮上している。
3年ぶりの国内ツアー出場だったが、初日はショット、パットともさえず「本当の自分じゃない」と嘆いた丸山。2日目も3番でボギーが先行し、土曜、日曜と丸山のプレーを生で観戦しようとしていたファンたちをヒヤヒヤさせたが、そこは米ツアーで3年連続優勝している“世界の丸山”。その後、5つのバーディを量産して通算2アンダー44位タイまで浮上して見せた。
ラウンド後、「最後まで諦めないというのが向こう(アメリカ)での日常の姿勢。それがここで発揮できたことが嬉しい」とホッとした表情を見せた丸山。「(今日は)我ながら、グッドジョブ! 目標は高く、1打でも縮められるプレーがしたい」と決勝ラウンドへの意気込みを語った。
そんな丸山に8打差をつけトーナメントをリードした高山は、8バーディ、1ボギーの65をマークして、初日の15位タイから一気に首位浮上。1打差の単独2位に東海クラシックで優勝した今井克宗がつけ、さらに1打差の通算8アンダー単独3位に初日首位タイ発進した近藤智弘が、好位置をキープしている。なお、アマチュアの諸藤将次、伊藤涼太は予選落ちを喫している。