服部がプレーオフ制し通算17勝目、藍は3位タイ

LPGAツアー


 国内女子ツアーの富士通レディース(千葉県、東急セブンハンドレッドクラブ)は17日、最終ラウンドを行い、服部道子と佐々木慶子が通算6アンダーでプレーオフに突入。2ホール目で服部がチップインバーディを奪い優勝した。注目の宮里藍は通算3アンダーで3位タイだった。

 初日からトップ(タイ)に立っていたプロ14年目の服部は、この日2バーディ、1ボギーの1アンダー71と安定したゴルフを展開。3アンダー69をマークした佐々木と並びプレーオフに突入した。1ホール目は両者パー。すると2ホール目に服部が、グリーン手前からチップインバーディを見事に決め初優勝を狙う佐々木を貫禄で撃破。昨年の日本女子オープン以来となる通算17勝目を飾った。

 一方、前日1打差3位タイにつけ今季4勝目に絶好のポジションにつけた宮里は、第2ラウンドで面白いように決まったパットが不調で1オーバー73。西塚美希世とともに通算3アンダーの3位タイだった。また佐々木とともにこの日唯一の60台(69)を記録した小俣奈三香が、肥後かおり、佐藤靖子と並んで5位タイに食い込んだ。しかしディフェンディング・チャンピオンの不動裕理は、バーディを1個も奪えず(2ボギー)、2オーバー74で通算2オーバー19位タイに終わっている。

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