グレース朴 VS アニカ因縁の対決
USLPGAツアー
グレース朴(韓)とアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)が最終日に激突する。
わずか20人のエリートフィールドで競われる米女子ツアーのサムソン・ワールド選手権(カリフォルニア州パームデザート、ビッグホーンGCキャニオンC)は現地時間の16日、第3ラウンドの競技を終了。初日から首位を走るグレース朴が通算16アンダーとし、2位に3打差をつけ単独トップを守った。
しかし、4バーディ、3ボギーの出入りの激しいゴルフに「イライラが募った」と言う朴。「最終日は今日のモヤモヤを吹き飛ばすようなビッグスコアで完全優勝を目指したい」とあくまでも強気だ。しかし3打差の2位タイには女王アニカと今季好調のクリスティー・カー(米)が控えている。特に今季年間グランドスラムを目標に始動したアニカは、ナビスコ選手権で朴に優勝をさらわれ、出鼻を挫かれており、そのときの借りを返すためにも逆転劇を演じたいところ。「攻めていかなければグレースとの差は縮まらない」と攻撃ゴルフを誓ったアニカのプレーにも注目だ。
また前日まで精彩を欠いていた注目の14歳ミッシェル・ウィー(米)がこの日ベストスコアの5アンダー67をマーク。大器の片鱗を見せつけ通算3アンダーの15位に浮上している。