谷口が依然暫定トップ、伊沢は暫定3位

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 今年のゴルファー日本一を決める日本オープンゴルフ選手権競技は15日、石川県の片山津ゴルフ倶楽部でサスペンデッドになった第1ラウンドの残りと第2ラウンドを行っていたが、17時16分に日没サスペンデッドが決定。前日暫定トップの谷口徹(12番終了)が通算8アンダーでトーナメントをリードしている他、伊沢利光が通算3アンダーで暫定3位につけている。

 初日からショットが好調な谷口は、この日も12番ホール終了時点で、5バーディ(1ボギー)を奪取する会心のラウンドを展開。第2ラウンドを終了している2位のディネッシュ・チャンド(フィジー)に4打差をつけ、初のメジャータイトルに向け突っ走っている。02年には賞金王に輝いた実力者だが、公式戦勝利はまだない。それだけに、このままの調子で決勝ラウンドもプレーし、初のメジャータイトルを獲りたいところだ。

 一方、7位タイで第2ラウンドをスタートした伊沢は、1イーグル、4バーディ、2ボギー、1ダブルボギーと出入りの激しいラウンドながら2アンダー70をマークし暫定3位まで順位を上げた。この日は29ホールをこなす長丁場だったが、8月から始めた毎日平均6キロを走るトレーニングが好スコアにつながっている様子。95年大会覇者として2度目の栄冠に一歩前進した。

 その他、片山晋呉が通算1オーバーでディフェンディング・チャンピオンの深堀圭一郎(15番終了)らとともに暫定8位タイ。アマチュアは、額賀辰徳(3番終了/インスタート)が通算4オーバーの暫定29位にいるが、14歳の伊藤涼太は通算9オーバー暫定93位タイと予選突破が厳しくなった。

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