今井がプレーオフの末、通算2勝目
JGツアー
第3ラウンドが台風22号の影響で中止となった国内男子ツアーのコカ・コーラ東海クラシック(愛知県、三好カントリーC)は10日、最終ラウンドを行い、単独首位でスタートした今井克宗が、細川和彦とプレーオフに突入。1ホール目で細川がパーパットを外す一方、今井はパーとしツアー2勝目を飾った。
“ラ・ボンバ”今井が、昨年11月のカシオワールドオープン以来となる通算2勝目を挙げた。この日はボギーが先行し、途中、順位を落とすなど苦しいラウンドとなったが、最終ホールで気合のバーディパットをねじ込みトップに立っていた細川に追いつきプレーオフへ。プレーオフ1ホール目でも、細川の2オンに対して3オンと劣勢だったが、なんとかパーセーブ。細川がパーパットを外したため勝利が転がり込んだ。
連載中のゴルフ雑誌で惜しげもなく下半身をさらけ出すなど大胆な行動も多い今井。優勝インタビューでは、「これからも男子ゴルフは最高の選手たちによる最高のプレーを、最高の舞台でお見せしていきます。これからも、土日のチャンネルは『男子ゴルフ』でお願いします!」。00年にプロ資格がなくQTを突破してツアーに参戦した今井は、スターが次々に誕生する女子ツアーに押され気味の男子ツアーを、自らの勝利でアピールしていた。
その他、中嶋常幸が通算3アンダーで4位タイにつけ、片山晋呉は通算1アンダーで7位タイ。伊沢利光は、通算イーブンパーの10位タイだった。なお今大会は、競技が54ホールに短縮されたため、賞金ランキングには当初の賞金額の75%が加算される。