手術直前のT.ワトソン5位発進! 日本勢は出遅れ
USPGAチャンピオンズツアー
全英オープン5勝のトム・ワトソン(米)が、臀部と肩の手術を前に、好スタートを切った。
チャンピオンズツアーのコンステレーション・エナジー・クラシック初日(現地時間1日、メリーランド州ハントバレー、ヘイフィールズCC)、ワトソンは、上がり4ホール連続バーディを奪い、4アンダー68。首位のウェイン・レビ(米)に4打差ながら5位タイと今季初勝利にピタリと照準を合わせた。
55歳になったワトソンは「コース設計の仕事をしているとスペイン語を話す関係者がたくさんいる。だから、60歳になった時にはペラペラになりたいんだ」と、将来設計もしっかりしている。だが、トーナメントで活躍したい気持ちもまだまだ強く、今大会終了後の火曜日(5日)には左臀部、その後に右肩の手術を続けて行う決意を固めている。
「ゴルフを続ける気がなければ手術はしない。肩はメカニカルなものだろう。そりゃ、20万発以上のボールを打てばね…。でも、臀部はもっと馬に乗りたいから手術するんだよ。少なくともあと5年はプレーしたい。痛みなしにね」とワトソンは明るく語る。しかし、手術となればしばらくの間休養を余儀なくされるため、その前にどうしても勝っておきたいのが本音のようだ。
一方、青木功は1オーバー56位タイ、飯合肇は2オーバー68位タイと、日本勢は大きく出遅れている。