不動、横峯が3位タイ浮上! 藍は予選落ち

LPGAツアー


 国内女子ツアー、日本女子オープンゴルフ選手権競技(広島県、広島カンツリー倶楽部八本松コース)は1日、第2ラウンドの競技を終了。最高峰の戦いと呼ぶにふさわしい難セッティングに多くの選手がスコアを崩すなか、プロ7年目の村田理恵が5バーディ、3ボギーの2アンダー70をマークして通算2アンダーで単独首位に躍り出た。1打差の2位に城戸富貴が続き、アンダーパーはわずか2選手となった。

 5年連続賞金女王を目指し、現在賞金ランク1位の不動裕理は、インスタートの前半、鬼門の16番パー5で2日間連続のボギーを叩くなど、1バーディ、2ボギーといまいちだったが、折り返してからの1番から3連続バーディを奪い、一気に通算イーブンパーへ。その後は、1バーディ、1ボギーと伸びず、通算イーブンパー3位タイで2日目を終えた。

 同じく3位タイに浮上した横峯さくらは「シャンクというか、下のほうに当たった」ボールがカメラを直撃するアクシデントに見舞われたが、5バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの71にスコアをまとめ、プロ転向3試合目での来季シード権確保に向け好位置をキープした。

 一方、初日3オーバー20位タイと不本意なスタートを切った宮里藍は、まったく良いところがなくノーバーディ、9ボギー81の大叩きを演じ、昨年11月の伊藤園レディース以来の予選落ち。これには「ワーストですね。とりあえずボギーを打たないようにと思っていたのですが… 気持ちでカバーできなかった」と肩を落とし、休養については「それもあるかな」と言い残した。

 そのほか、初日首位の小俣奈三香は通算1オーバー5位に踏みとどまり、今季2勝と好調な茂木宏美が通算2オーバー6位に浮上している。アマチュアは、宮里美香(沖縄・松島中3年)が通算7オーバー23位タイ、諸見里しのぶ(おかやま山陽高3年)と有村智恵(東北高2年)が通算9オーバー40位タイで決勝ラウンドに駒を進めた。

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