タイガー絶好調にH.サットン主将が勝利を確信!
USPGAツアー
欧米決戦、ライダーカップ(現地時間17〜19日、ミシガン州デトロイト、オークランド・ヒルズCC)開幕を控えて、米国チームが勝利を確信している。
理由はエース、タイガー・ウッズの復調だ。「火曜日(14日)の練習ラウンドを見たが、スランプなんかじゃない。素晴らしいよ。もうタイガーは心配ない」と、ハル・サットン主将は興奮気味に語る。
今季はシーズン序盤のWGC-アクセンチュア・マッチプレー選手権の1勝だけしかしてないタイガーだが、WGC-NEC招待、ドイツ銀行選手権と、出場したここ2試合はいずれも惜敗の2位。調子の波は戻ってきているとあって、シーズン半ばのような言い訳口調は影を潜め、自信を取り戻している。
「これまでの記録が5勝8敗2分けといったって、すべてチームのためにベストを尽くしたんだ。ただ、残念ながらポイントをたくさん稼げなかった」とこれまでのライダーカップを振り返り、「この大会はメジャーとは違う。メジャーなら負けても自分が悔しいだけだからね」と語り、欧州(ベルンハルト・ランガー主将)からカップを取り戻すためにすべてをぶつける決意を見せた。
月曜日(13日)のチームディナーでは、サットン主将と各選手の話し合いのほかに、元NBAのスーパースターでタイガーの親友でもあるマイケル・ジョーダン氏が短いスピーチを行い、タイガーのモチベーションはよりアップ。打倒欧州、そして強い自分を取り戻すきっかけを掴むため、突き進む。
大会は17日からの3日間で行われ、初日、2日目はダブルスのフォアボール、フォーサム、最終日はシングルスのいずれもマッチプレー。勝敗をポイントに換算して雌雄を決する。