佐藤28位タイ、ライダー・カップ安泰コンビ首位
欧州ツアー
約3か月ぶりに予選通過を果たした佐藤信人が着実にスコアを伸ばしている。
欧州ツアーのBMWインターナショナル・オープン(独、ミュンヘン、GCミュンヘン・ノード・エイケンリード)は現地時間の28日、第3ラウンドの競技を終了し、このところ予選落ちが続いていた佐藤が3アンダー69をマークし通算6アンダー。セルヒオ・ガルシア(スペイン)らと並び28位タイに浮上した。
「周りはライダー・カップの話題で持ち切りですけど、自分は最近やっと井上クン(コーチ)に習った技術がしっくり馴染んで調子がいいんです」と頼もしいコメントの佐藤。ひとりでコツコツ努力した成果を見せるときが来た。
上位はすでにライダー・カップ自力出場が決まっているミゲール・A・ヒメネス(スペイン)とトーマス・レベ(仏)が通算15アンダーで首位タイ。特にレベは、ミュンヘン上空を覆った快晴の空のような、9アンダー63という突き抜けたスコアをマークしトップタイに躍り出た。2打差の3位タイにレティーフ・グーセン(南ア)とマーカス・ブライアー(豪)がつけ、通算12アンダー5位タイにフレデリック・ヤコブソン(スウェーデン)、コリン・モンゴメリー(スコットランド)らライダー・カップ出場に最後の望みを託すプレーヤーが続いている。