武者修行帰りの谷原がハーフ28をマークして単独首位

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 国内男子ツアーのサン・クロレラ クラシックは5日、名門・小樽CC(北海道)で開幕。今季、アジア・ジャパン沖縄オープン(2003年12月18〜21日)で1勝を挙げ、日本プロゴルフ選手権で3位タイに入るなど好調な谷原秀人が8バーディ、1ボギーの7アンダー65をマークして単独首位に立った。1打差の2位タイで、米山剛と高見和宏が、さらに1打差の4位タイで、谷口徹とY・E・ヤン(韓)が追う展開。

 現在賞金ランキング6位と賞金王も狙える位置にいる谷原は、ここ2週間、米男子ツアーのUSバンク選手権・イン・ミルウォーキー(7月22〜25日)、ビュイック・オープン(7月29日〜8月1日)にスポット参戦。USバンク選手権・イン・ミルウォーキーでは31位タイ、ビュイック・オープンでは71位タイに終わったが、層の厚い米男子ツアーで見事2週連続予選通過を果たし、自信をつけて今大会に臨んだ。

 出だしの1番パー4で幸先良くバーディ発進した谷原は、2、3、4番と4連続バーディを奪うと、5番パーの後、6番からも4連続バーディを獲って前半を8バーディ、ノーボギー。9ホール最少ストローク記録に並ぶ、ハーフ28を叩きだし、どこまでスコアを伸ばすか期待されたが、その後バーディが奪えず、後半はノーバーディ、1ボギー。しかし前半の貯金が効き、7アンダー単独首位で初日を終えた。

 一方、今大会に優勝して史上最速の獲得賞金1億円を達成して、次週の全米プロゴルフ選手権に乗り込みたい片山晋呉も、6バーディ、2ボギーの4アンダー6位タイと好位置からのスタート。そのほか前週優勝した谷口拓也は、宮里優作らと並んで2アンダー17位タイとまずまずのスタートを切ったが、平塚哲二は3オーバー94位タイ、1年ぶりとなる国内レギュラーツアー登場の青木功は7オーバー145位タイと大きく出遅れた。

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