プロ3年目の谷口拓、ツアー初優勝!
JGツアー
国内男子ツアーのアイフルカップ(鳥取県、大山アークCC)は1日、最終ラウンドを行い単独トップでスタートしたプロ3年目の谷口拓也が2アンダー69をマークして通算14アンダーでツアー初勝利を挙げた。2位には通算12アンダーの宮本勝昌、3位タイには通算11アンダーで深堀圭一郎とS・K・ホ(韓)が入った。
この日の谷口は、優勝へのプレッシャーからか1番、2番でボギーを叩き苦しいスタート。しかし3番、4番ですぐに獲り返し初優勝への執念を見せる。その後16番のボギーで5アンダー66とまくった宮本に並ばれたが、上がり2ホールを連続バーディで締め通算14アンダーでうれしい初勝利を挙げた。
18番のバーディパットを沈め優勝が決まると「ウォー!」と雄叫びをあげガッツポーズを見せた谷口は、陽気なキャラクターが持ち味。ラウンド中に東北福祉大の2年先輩、谷原秀人から「うるさい!」と叱られることもしばしばだ。しかし今大会はキャディを務めた伊能忠敬の末裔、伊能恵子さんとの息がピッタリ。期間中の絶えないおしゃべりが功を奏したようだ。
そのほか、ディフェンディング・チャンピオンの手嶋多一は、通算6アンダーで12位タイにつけた。