不動が首位浮上! 14歳金田が2位

LPGAツアー


 27歳の不動裕理が史上最年少での永久シード(通算30勝)獲得に王手をかけた。

 国内女子ツアー、ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント(北海道、アルペンGC美唄コース)は24日、第2ラウンドの競技を終え、4年連続賞金女王の不動が、10メートル近くの強風が吹き荒れるなか3バーディ、2ボギーの72にスコアをまとめて通算1オーバーの単独首位に立った。1打差の2位には、14歳のアマチュア、金田久美子(名古屋女大中3年)が浮上している。

 ツアートーナメント出場118試合で29勝を挙げている不動は、安定したショットを武器に、多くの選手が強風でスコアを落とすなか、2日目終了時点で定位置をゲット。「今日はショットが良かったです。フェアウェイにボールを置くことができたのが、一番だと思います」とこの日のラウンドを振り返り、「(永久シードは)あせってもしょうがないですね。勝てないときは神様がまだ足りないものがあると教えてくれているんだと思う」と淡々と語った。

 一方、世界ジュニア5連覇を達成した金田は一時単独首位に立っていたが、最終ホールでボギーを叩いてしまい2位に後退。しかし「パッティングが良かった。(2位には)すごい、びっくり」と笑顔を見せ、不動との最終日最終組には「不動さんと回るのも、最終組で回るのも初めて。意識しないようにスコアを落とさず回りたい」と瞳を輝かせていた。

 そのほか、初日61位タイと大きく出遅れたアマチュアの横峯さくらは、4バーディ、2ボギー、1ダブルボギーのパープレーでラウンドし、通算6オーバー7位タイ。「明日はパッティングを調整して、思い切って行きたい」と、一発逆転の優勝を虎視眈々と狙っている。

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