欧州ツアー「カルテックス・シンガポール・マスターズ」最終日
欧州ツアー
試合前の時点で、世界ゴルフランキングで現在51位にいたコリン・モンゴメリー。
試合終了後にTOP50に入っていれば、準メジャー「ザ・プレーヤーズ選手権」に参戦が可能となる。
1993年以来、「プレーヤーズ」に11回連続参戦してきているモンティ。
最終日は首位に4打送れてのスタートだったが、7年連続欧州PGAツアー賞金王の意地を見せた。
モンゴメリーは出だし1番、2番を連続バーディ。
5番パー3でもピン奥1メートル半に突き刺し、バーディで12アンダー。
7番パー4でもアプローチをピン横2メートル半に寄せるなど、9番までに4打差を縮め首位に並んだ。
一方、バリー・レインは9番で3メートル弱のパーパットを外してしまい13アンダー。
またグレッグ・ハンナラハンも10番パー4で痛いパーパットミスで首位グループ脱落と、モンティのライバルたちは勢いに急ブレーキ。
一方のモンティは13番パー4で2打目をピッチングでピン側1メートル半につけ、バーディ。
ついに4日間で初めて単独首位に立った。
さらにバリー・レインが13番、14番と連続ボギー。
上がり6ホール中4ホールでボギーを叩いてしまったバリー・レインはもはやモンティの敵ではない。
ライバルたちが失速する中、モンティは快調に飛ばす。
15番パー4でもフェアウェイど真ん中からピン手前3メートルにつけバーディ。
さらに今週1番のショットが17番パー3で出る。
約200ヤードを6番アイアンでピン横30センチに突き刺すアイアン捌きを見せる。
最終日をノーボギー、4日間を通じてもボギーは1つだけと全盛期を思わせるプレーで16ヶ月ぶりの優勝を手にした。
これで世界ゴルフランキングは無事50位内に浮上。
欧州PGAツアーの賞金ランキングも8位、ライダーカップ・ポイント・ランキングも14位に上がってきた。
◇最終結果
■優勝(-16)
コリン・モンゴメリー(65)
■2位(-13)
グレゴリー・ハンナラハン(72)
■3位タイ(-12)
ニック・オハーン(67)
ジョティ・ランダーワ(66)