金子駆大が欧州ツアー初V王手「自分のゴルフができればチャンスはある」

欧州ツアー


 DPワールドツアーのオーストリアン・アルペン・オープンは30日、オーストリアのキッツビュール・シュヴァルツゼーGC(6,822ヤード・パー70)で第3ラウンドが行われ、ルーキーの金子駆大が通算15アンダー単独首位に浮上。青木功、松山英樹、久常涼、星野陸也、中島啓太、桂川有人に続く日本勢7人目の欧州ツアー制覇に王手をかけた。

 金子は1打差2位タイからスタートし、6バーディ、1ボギーで3日連続の「65」。「今週はずっとパッティングが良くて、ティーショットも良くて、今日はチャンスでしっかり決められたので良かった」と振り返ると、1打リードで臨む残り18ホールへ「緊張はすると思いますけど、自分のゴルフができればチャンスはあると思うので頑張ります」と意欲を語っている。

 通算14アンダー単独2位にリカルド・ゴウヴェイア(ポルトガル)、通算13アンダー単独3位に中国の18歳チョウ・ヤンハン、通算12アンダー単独4位にヨースト・ルーテン(オランダ)が続く展開。単独首位から出たアンドリュー・ジョンストン(英)は「70」とスコアを伸ばせず、前週優勝のリチャード・スターン(南ア)らと通算11アンダー5位タイで並んだ。

 地元のセップ・ストラカは通算9アンダー16位タイ、ケビン・ナ(米)は通算8アンダー26位タイで最終日へ。星野は42位タイから「69」をマークし、通算5アンダー43位タイ。桂川は56位タイから「69」を記録し、通算4アンダー52位タイとなっている。

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