岩田低迷108位タイ 首位は変わらずH.フレイザー

USPGAツアー


 前日夢の『59』をマークしたハリソン・フレイザー(米)が単独首位の座を守り、日本から唯一出場の岩田寛は苦しい戦いを続けている。

 米男子ツアー、クォリファイング・スクール(通称Qスクール)のファイナルステージは現地時間7日、カリフォルニア州ラキンタのPGAウエスト、ニクラウス・トーナメントC(NT)、TPCスタジアムC(ST)の両コースを舞台に第5ラウンドの競技を終了。前日トップに浮上したフレイザー(ST)が3つスコアを伸ばし、通算27アンダーでトーナメントをリードした。

 5打差の2位タイにジェームズ・ニッティーズ(豪/ST)とデレク・ファーザウアー(米/ST)の2人が続き、通算19アンダー4位タイにツアー7勝のジョン・ヒューストン(米/ST)とツアー1勝のグレン・デイ(米/ST)がつけている。

 一方、前日スコアを落とし大きく後退した岩田は、この日出だし直後の2番、3番で連続ボギー、9番でダブルボギーを叩くなど乱れた。だが、後半に入ると別人のプレーで11番から4連続バーディを奪って持ち直し、2アンダー70でフィニッシュ。他の選手もスコアを伸ばしたため、順位は前日の116位タイから108位タイにわずかに上げるにとどまった。

 今大会は6日間108ホールの長丁場で競われ、最終的に上位25位以内に入れば来季の米ツアーフル参戦権を獲得することが出来る。

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