モンティ、ライダーカップキャプテン辞退

欧州ツアー


 モンティことコリン・モンゴメリー(スコットランド)が06年、K・クラブ(アイルランド)で行われるライダーカップの次期キャプテンを辞退した。

 今年欧州チームを優勝に導いた立役者であるモンゴメリーに、キャプテンの白羽の矢が立っても決しておかしくない状況だった。しかしモンゴメリーは、周囲の人すべてから「41歳の君がキャプテンになるのはまだ早い。現役選手として出場すべき」とのアドバイスを受け、その気になったもの。

「確かにまだ自分は(キャプテンには)若すぎる。キャプテンは前回と同様ベルンヘルト(ランガー/独)で良いのでは?」というのがモンゴメリーの意見。その他、ニック・ファルド(英)、イアン・ウーズナム(ウェールズ)、サンディ・ライル(スコットランド)の名がキャプテン候補として挙げられており、欧州チームがひとつにまとまるには、もう少し時間がかかりそうな状況だ。

 一方の米チームは、すでにトム・リーマン(米)が次期キャプテンに決まっており、それについてはタイガー・ウッズ(米)が親友でアイルランド系アメリカ人のマーク・オメーラ(米)が選ばれなかったことに、公然と不満を漏らし話題になった。今年のライダーカップでは、最強のメンバーを揃えながら惨敗を喫した米チームだが、今からチーム内の不協和音が聞こえてくるようでは、2年後が心配になってくる。

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