“中年の星”加瀬が4打差単独2位に浮上!

JGツアー


 国内男子ツアーとアジアンツアーが共催するアジア・ジャパン沖縄オープン3日目が沖縄県の那覇ゴルフ倶楽部で18日に終了し、2日目9アンダー62の爆発的スコアをマークしたジーブ・ミルカ・シン(インド)が2つスコアを伸ばして通算15アンダー、単独首位をキープした。4打差の単独2位には、45歳“中年の星”加瀬秀樹が、5アンダー66をマークし浮上している。

 トップのシンとは7打差の通算6アンダー8位タイから「少しでも(シンに)追いつこう」という気持ちで3日目をスターした加瀬は、スタートホールの1番でチップインバーディを決めて勢いに乗ると、2番、4番、6番と計4つのバーディを奪い、9番ボギーでハーフターン。しかし、10番ですぐさまボギーを帳消しにすると、16番でバーディパットを決めたときには、最終組のシンに2打差に迫っていた。

 結局シンが加瀬のホールアウト後、2つスコアを伸ばして4打に差が開いたものの、通算11アンダー単独2位に浮上した加瀬は「外国勢には勝たせないという気持ちでやっている。グリーンは読みづらいけど、はまれば好スコアが出るコース。これでとりあえず射程圏に入ってきたかなという感じですね」と力強く語った。

 一方ツアー初優勝を狙うシンは、13番でダブルボギーを叩いたものの、15番、17番でバーディを奪い単独首位をキープ。5バーディ、1ボギー、1ダブルボギーのラウンドについて「今日は波のある内容で精神的に疲れた」と振り返り、最終日に向けて「楽しみながら、自分のゲームに集中したい」と、リラックスした表情でコメントした。

 そのほか通算10アンダーの3位タイに田島創志、チャーリィ・ウィ(韓)、スコット・バー(豪)の3選手が続き、地元沖縄出身の宮里聖志は、スコアを3つ伸ばして通算7アンダー18位タイに浮上。しかし、弟の優作は逆にスコアを1つ落として、通算イーブンパー65位タイと低迷している。

(c) 2026 Enetpulse Limited
(c) 2026 Kyodo News Digital Co., Ltd.

[AD]

ゴルフニュース一覧