タイガー後退、モンティがV王手!

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 コリン・モンゴメリー(スコットランド)が“打倒タイガー”の悲願達成に近付いた。

 オフシーズン恒例、タイガー・ウッズ(米)主宰のチャリティイベント、ターゲット・ワールド・チャレンジ(カリフォルニア州サウザンドオークス、シャーウッドCC)は現地時間の11日、第3ラウンドを終了。初日からタイガーと並びトップを快走していたモンティことモンゴメリーが通算13アンダーまでスコアを伸ばし、タイガーらに2打差をつけ単独トップに立った。

「僕を招待しちゃったことがタイガーの誤算だろうね」と得意げな笑顔を見せたモンティ。この日は途中ジェイ・ハース(米)に首位を譲る場面もあったが、終盤の16番で4番アイアンの第2打をピンそば2.5メートルに寄せイーグルを奪うと、続く17番でも同じような距離のバーディパットを沈め4アンダー67をマーク。追いすがる後続を突き放し、単独トップで最終日を迎えることに。「誰を負かそうがそんなことは問題じゃない。要はリーダーボードの最上段に自分の名前があることが満足感を生むんだ」と、かつての欧州ツアー最強プレーヤー(賞金王7度)は、米国でのストロークプレー初優勝に意欲を見せた。

 一方のタイガーは序盤でつまずいた。まず1番でいきなり50センチのパーパットを外してボギー。3番ではバンカーに苦労してダブルボギー、4番で今度は1メートルを外してボギーと散々な滑り出し。「でも焦りはなかった。まだ(バーディを)取り返せると思ったし、残りホールはたくさんあったから」と強気に語り、実際上がり3ホールで2バーディを奪って2アンダー69にスコアをまとめたが、首位陥落の事実に変わりはない。しかし「明日は今日よりマシなスタートを切りたい」とサンデーチャージを誓った。

 その他51歳のハースとジム・フューリック(米)がタイガーと同じ2位タイにつけ、この日のベストスコア5アンダー66をマークしたミゲール・A・ヒメネス(スペイン)が通算10アンダー5位に浮上している。なおタイガーとの直接対決が期待された、世界ランク1位のビジェイ・シン(フィジー)は通算2アンダー12位に低迷中。

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