佐藤最下位転落、S.ドッド首位堅守
欧州ツアー
佐藤信人が苦戦を強いられている。
アジアツアー共催で行われる欧州ツアーの05年シーズン開幕戦、ボルボ中国オープン(上海、シルポートGC)は現地時間の27日、第3ラウンドの競技を終了。日本から唯一出場の佐藤はショット、パットともに噛み合ず、この日6つスコアを落とし、通算13オーバー。前日の65位タイから予選通過72人中最下位に転落した。
首位は前日に引き続き、38歳でツアー未勝利のステファン・ドッド(ウェールズ)。この日は、7番で第2打を池に打ち込みトリプルボギーを叩くものの、5バーディを奪って巻き返し、2アンダー70にスコアをまとめ通算8アンダーで2位に3打差をつけ念願の初優勝に王手をかけた。
そのドッドに対し強烈な包囲網を敷くのが2位タイにつけたデンマークコンビ、トーマス・ビヨーンとソレン・ハンセンの2人。特にこの日4アンダー68の好スコアをマークしたビヨーンは、前週ダンロップフェニックスでも最終日に爆発し7位に食い込んでいるだけに、初優勝を狙うドッドには手強い相手となりそうだ。