アニカ、シーズン締めくくりはプレーオフV

USLPGAツアー


 アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)が、女王らしく最終戦を劇的な勝利で締めた。

 賞金ランク30位までの選手しか出場できないADT選手権最終日(現地時間21日、フロリダ州ウェストパームビーチ、トランプ・インターナショナルGC)は、1打差単独首位でスタートしたアニカが、1組前でプレーしたクリスティー・カー(米)と並ぶ通算13アンダーで最終18番ホールを迎えた。3.6メートルのバーディーパットを決めれば優勝。だが、無情にもボールはカップに蹴られ、2人はプレーオフに突入した。

 18番で行われた1ホール目、カーのティーショットは左に飛び出し、サイドヒルの難しいライから188ヤードが残った。7番ウッドを持った第2打は、プッシュして、池に入れたカーは痛恨のダブルボギー。アニカもボギーを叩いたが、アッサリと勝利は女王の手に転がり込んだ。

 今季8勝目を飾ったアニカは、これで通算56勝目。ボギーを叩きながら転がり込んだ優勝に「勝ちは勝ちだからとってもうれしい」と笑顔で2004年シーズンを終えた。

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