グレース朴 vs. L.オチョア、熾烈な最終戦
JGツアー
グレース朴(韓)とロレーナ・オチョア(メキシコ)の激しいデッドヒートは、最終戦までもつれ込んだ。
現地時間18日からの米女子ツアー最終戦、ADT選手権(フロリダ州ウェストパームビーチ、トランプ・インターナショナルGC)は、賞金ランク上位30人にのみ出場が許されたエリート・トーナメント。すでに賞金女王を決めているアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)を始め、ディフェンディング・チャンピオンのメグ・マローン(米)ら、30人が出場するが、その中でも特に熱いのが、朴とオチョアだ。
賞金以上に実力の証明とされる平均ストロークNo.1の証、ベアトロフィーがかかっているからだ。
現在、首位は68.69のアニカだが、このタイトルは最低70ラウンドが条件となるため、現在62ラウンドしかプレーしていないアニカは、最終的にランク対象外。そうなると、規定ラウンド数をこなした中でトップの朴(69.86)と2位のオチョア(69.90)の戦いとなるが、僅差なだけにどちらにも可能性はある。
また、賞金ランク2位争いを行っているのもこの2人。現状では7万2,647ドル(約770万円)差で朴がリードしているが、今大会の優勝賞金は21万5千ドル(約2,280万円)。オチョアにも逆転のチャンスはあり、この2人のプレーから目が離せない最終戦となりそうだ。