アニカが大会4連覇! 藍、コースレコードタイで2位タイ
LPGAツアー
女王アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)が昨年に続き貫禄を見せつけた。
日米女子ツアー共催のミズノクラシックは7日、滋賀県の瀬田GC北コースで最終ラウンドを行い、アニカが7アンダー65をマークし通算22アンダーで2位以下に9打の大差をつけ大会4連覇を飾った。2位タイには、ともにコースレコードタイの9アンダー63で回った宮里藍、大場美智恵、そしてこの日5アンダー67のグレース朴(韓)が入った。
女王の強さばかりが目立った大会だった。初日にコースレコードタイの63で中島千尋とトップタイに立つと、2日目は66、そしてこの日も1イーグル、5バーディの65と完璧な内容で完全優勝。ツアー通算55勝目を挙げると共に、ローラ・デービーズ(英)しか達成していない同一大会4連覇(1994〜97年、スタンダード・レジスター・ピン)を成し遂げた。
3連覇中だった昨季本大会は両ツアー最小スコアとなる通算24アンダーを記録。やはり2位以下に9打差をつけている。しかし最終日最終ホールまで気を引き締めるのが女王の証。今年も初日に63を出したが「初日に63が出ても勝てるか分からない。幸運もあって勝つことができました」と淡々とした口調は相変わらずだった。
また宮里が5連続を含む9バーディの猛攻で、9アンダー63のコースレコードタイと自己ベストをマーク。2位タイに入り賞金740万円余りを獲得し、史上初の「10代1億円プレーヤー」となった。
そのほか、カリー・ウェブ(豪)が6アンダー66で通算11アンダーとし7位タイに食い込んだ。横峯さくらは3アンダー69で回り通算6アンダーで28位タイ。