E.エルス受難、D.ラブIIIは棄権
USPGAツアー
ザ・ツアー選手権初日(現地時間4日、イーストレイクGC)、タイガー・ウッズ(米)と同組で回ったアーニー・エルス(南ア)が自らのプレーにイライラが募りパターを折るアクシデントが勃発した。
前週のクライスラー選手権を体調不良のため急遽欠場したエルスだが、この日も思うようなプレーができず激昂。普段温厚なエルスだが、実は数年前のダンロップフェニックスでもパットが入らず怒った彼は、ゴミ箱に投げ入れようとしてパターを破損。仕方なくサンドウェッジでパッティングを行った“前科”があるが、この日も破損したパターの替わりにサンドウェッジで凌いで18ホール何とかプレーを続行。しかしスコアは2オーバー72と奮わず19位タイからのスタートを余儀なくされた。
また今季ベスト10入り6回を数えながら、後半戦は目立った活躍がなかったデービス・ラブIII(米)は、この日14番ホールでバーディを奪った直後に肩の痛みを訴えて棄権を表明。大会初日はエルス、ラブIIIといった超大物プレーヤーに相次いでアクシデントが襲いかかる受難の1日となってしまった。