ジェット堅首、連覇狙う高橋追撃開始
その他ツアー
レギュラーツアーで活躍するプレーヤーが上位を賑わす中、ジェットこと尾崎健夫がしっかりと首位をキープした。
最高峰の日本シニアオープンは2日目(29日、茨城県・茨城ゴルフ倶楽部東コース)に突入。初日爆発しトップに立った尾崎が出だしの1番でいきなりイーグルを奪うと、その後3つのボギー(5バーディ)を叩いたものの通算10アンダーまでスコアを伸ばし、単独首位を堅守した。
「オレのゴルフを見てみろ、という気持ちでプレーしている。優勝争いの中でもそういうゴルフができれば」と強気の尾崎。しかしその背後にはディフェンディング・チャンピオンで昨年まで4年連続シニアツアーの賞金王となっている高橋勝成の足音がひたひたと迫っている。高橋はこの日持ち前のステディなゴルフで3アンダー69をマーク。尾崎と2打差の通算8アンダーとし単独2位に浮上した。試合会場の茨城ゴルフ倶楽部は彼が研修生時代約2年間を過ごした思い出の地だけに「プレッシャーがかかる決勝ラウンドでもこのプレーを続けられれば」と連覇に意欲を見せていた。
その他通算7アンダー3位タイに福沢孝秋と金山和雄が続き、注目の中嶋常幸は前日と変わらぬ通算4アンダーで、シニアデビュー組の友利勝良とともに6位タイに一歩後退。一方、青木功は3アンダー69にスコアをまとめ通算2アンダーで前日の26位タイから11位タイに順位を上げている。