スペイン勢健闘! S.ガルシア首位タイ
欧州ツアー
地元スペイン勢が首位を分け合った。
欧州ツアー今季最終戦、ボルボ・マスターズは現地時間の28日、スペイン、ソトグランデのクラブ・デ・ゴルフ・バルデラマで初日を迎え、地元の星セルヒオ・ガルシア(スペイン)とホセ・マニュエル・ララ(スペイン)が4アンダー67で首位を分け合った。
「コースがタフなほど自分は燃えるタイプ。バーディ合戦でパットさえ良ければ上位に来る試合と違って、パーの価値が高いこういう難しいセッティングの方が、僕には優勝のチャンスがある」と風が吹く難コンディションの中スコアを伸ばしたガルシアは、好スコアに満足げ。先のライダーカップではポイントゲッターとして欧州チームを大勝に導く原動力となり、世界ランク10位の貫禄を見せつけた。押しも押されぬスーパースターとなった“神の子”が地元開催の最終戦で有終の美を飾るつもりだ。
一方首位に並んだララは、同ツアーで注目の成長株。27歳でまだ優勝経験はないが、「(優勝は)もうすぐそこにある、という感触はつかんでいる」と、こちらも地元優勝に意欲を見せる。
その他1打差の3位タイにブライアン・デービス(英)とアラステア・フォーシス(スコットランド)の2人が続き、今季ブレークしたルーク・ドナルド(英)が2アンダー69で5位タイの好位置につけた。
また賞金ランク3位のパドレイ・ハリントン(アイルランド)はリー・ウェストウッド(英)、ポール・ケイシー(英)らと並び1オーバー72、19位タイ発進。同ランク4位のミゲール・A・ヒメネス(スペイン)は2オーバー73と崩れて、ダレン・クラーク(北アイルランド)らとともに23位タイとやや出遅れている。なお同ランク1位のアーニー・エルス(南ア)と同2位のレティーフ・グーセン(南ア)は今大会に出場していない。