クライスラー選手権

USPGAツアー


 残り2戦となった米男子ツアーは、現地時間28日からクライスラー選手権がフロリダ州パーム・ハーバーのウェスティン・インニスブルック・リゾートを舞台に行われる。昨年はグーセンが制したこの大会。

注目は、何と言っても史上初の年間1,000万ドル(約10億7,000万円)プレーヤーに王手をかけているシンだろう。今季8勝を挙げ積み上げた賞金は、982万5,166ドル(約10億5,000万円)。前人未到の1,000万ドルまで、あと17万4,834ドル(約1,860万円)に迫っており、昨季2位になっているこの大会での記録達成は十分に考えられる。

先週ディフェンディング・チャンピオンとして出場したフナイ・クラシックでは、決勝ラウンドで65、67と追い上げ2位タイに食い込み相変わらずの強さをアピール。出場ここ7試合で5度優勝、2位タイ1回という驚異的な成績を見れば、ミケルソン、ラブIII、ウィアー、そしてグーセンなどメジャー王者が参戦するこの大会でも上位につけるはずだ。今週はシンの歴史的快挙が見れるかも知れない。

また日本勢は田中が登場。次週は、賞金ランク30位までが出場できる最終戦のザ・ツアー選手権となっており、今大会が田中にとって今季最終戦となる。現在ランク105位で来季のシード権は確実だが、ここで上位に入り昨年(69位)の記録を越えたいところだ。

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