ライダーカップ組出遅れ、J.クレメント奪首!
欧州ツアー
ライダーカップ組が出遅れる中、23歳の伏兵が快調な滑り出しを見せた。
欧州ツアーのオープン・デ・マドリード(スペイン、マドリード、クラブ・デ・カンポ)が現地時間の21日開幕。初日のこの日7アンダー64の好スコアをマークしトーナメントをリードしたのは無名のジュリアン・クレメント(スイス)だった。祖国で父がゴルフ雑誌を発行する出版社を経営しているという彼は現在賞金ランク174位。来季のシード入りには程遠く今大会にも「Qスクール(来季の出場権を賭けた予選会)の準備のために出場した」とか。しかし今大会でもし優勝すればQスクール行きも免れる。背水の陣で挑む伏兵がラストチャンスに賭けるというわけだ。
1打差の2位タイにテリー・プライス(豪)、ジョアン・エドワード(スウェーデン)が続いており、ライダーカップ組はコリン・モンゴメリー(スコットランド)が3アンダー68で12位タイにつけたが、ミゲール・A・ヒメネス(スペイン)とデビッド・ハウエル(英)はそれぞれ35位タイ、109位タイと出遅れた。またディフェンディング・チャンピオンのリカルド・ゴンザレス(アルゼンチン)は2オーバー73、93位タイ発進。