丸山72位タイと大苦戦! 首位は大会ホストの近藤ら3選手
JGツアー
国内男子ツアーのブリヂストンオープンは21日、千葉県の袖ヶ浦CCで開幕。注目の丸山茂樹は、3バーディ、5ボギーの2オーバー74を叩き、72位タイと苦しいスタートを切った。首位は前週の日本オープンで念願の国内メジャー制覇を果たした谷口徹、日本オープン5位のディネッシュ・チャンド(フィジー)、ブリヂストンと用具契約を結んでいる近藤智弘の3選手で、スコアは6アンダー66。
女子ツアーに押され気味の国内男子ツアーに活気を与えるため、今大会に強行出場した丸山。時差と睡眠不足からかショット、パットともに精細を欠き、ボギーが先行。インスタートの前半は、1バーディ、3ボギーで2オーバー。後半、4番446ヤードの長いミドルでバーディを奪ってスコアを1オーバーに戻したが、7番、8番で連続ボギー。最終9番でバーディを奪うも、2オーバー74を叩き72位タイと出遅れた。
そんな丸山とは対照的に同組で回った近藤は、ピンチを絶妙なアプローチで切り抜け、1イーグル、4バーディ、ノーボギーの6アンダー66と完璧なラウンドで首位タイ発進。「組み合わせが発表されたときから緊張した。でも、こんな機会はもう何年先もないかもしれない。丸山さんのプレーを見ているだけでイメージが良くなっていく気がする」と、世界で活躍する先輩とのラウンドを振り返っていた。
そのほか、5アンダー4位タイに中川勝弥、真野佳晃ら4選手が続き、4アンダー8位タイに谷原秀人、藤田寛之、深堀圭一郎ら7選手。賞金ランキング首位の片山晋呉は、伊沢利光、アマチュアの諸藤将次らと並んで2アンダー23位タイとまずまずのスタートを切ったが、尾崎将司は、14歳の伊藤涼太と並び5オーバー92位タイと大きく出遅れた。