丸山、強行出場で日本ツアー人気回復にかける
JGツアー
丸山茂樹が米ツアーから強行日程で帰国し、21日開幕した国内ツアーのブリヂストンオープン(千葉・袖ヶ浦CC)に出場する。
ディフェンディング・チャンピオンとして出場した先週の米ツアー、クライスラー・クラシック・オブ・グリーンズボロ終了後、すぐに旅立ち、19日の午前4時半に日本に到着。時差ボケ解消もあって、そのまま眠らずにコース入りした。
この大会を選んだのは、主催者が契約先という理由だが、それ以上に、女子人気に押されている男子ツアーに渇を入れるため。「当然、勝つつもりでやります。(日本ツアーと米ツアーの違いは)『優勝したい』という気持ち。ゴルフに対する姿勢。アメリカではいい加減な気持ちでやっている人間は誰一人いないんです。みんなが、彼ら(米ツアーの選手)に1打でも近づこうという気持ちで頑張れば、きっと日本ツアーも変わってくる」と熱弁が止まらないのも、留守にしている国内ツアーへの思いからだ。
過去3勝(95、96、99年)している舞台だが、グリーンを高麗からベントに改造しており、まったく違うパッティングが要求される。「米ツアーなら26アンダー」と優勝スコアを弾き出した丸山。今大会では、目標スコアとホームツアーの人気回復を目指す。