東尾予選通過! ベテラン勢が首位独占
USLPGAツアー
来季のシード権獲得を目指す日本勢が明暗を分けた。
米女子ツアーのアサヒ緑健インターナショナル選手権はサウスカロライナ州ノースオーガスタのマウンドビンテージ・プランテーションGCを舞台に現地時間の8日、第2ラウンドの競技を行い、初日92位タイと出遅れた東尾理子がこの日は4バーディ、3ボギーの1アンダー71にスコアをまとめ、通算1オーバー54位タイで予選を突破した。今大会以降、出場選手が限られるため、シード権を確保したい東尾(現在ランク89位)にとってはこれがラストトーナメント。しかし崖っぷちでも本来のしぶとい粘りのゴルフで予選をクリアし、来季のシード権(上位90位以内)をほぼ手中に収めた。
一方、今季本格参戦1年目の山口千春は2日目に7オーバー79と大きくスコアを崩し、通算9オーバー122位タイで予選落ち。シード獲得はならなかった。
上位は通算8アンダーでドナ・アンドリュース(米)、リサロッテ・ノイマン(スウェーデン)、ベッキー・モーガン(米)のベテラン勢が首位を独占。2打差の4位タイにクリスティ・カー(米)、ローラ・デービーズ(英)ほかがつけ、初日トップタイのグレース朴(韓)は2つスコアを落とし10位タイに後退している。